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2026/4/10 02:47

マダガスカルでのホリスティック教育

実施時期: 2026.01 – 2026.04

企画・実施: Lemu Harmony

現地パートナー: Tana Formation Anatihazo FC, Dora School

実施地域: アンタナナリボ市(Madagascar)

参加者:Dora School の小学生・中学生

2026年1月、マダガスカルの首都アンタナナリボ(Antananarivo)にて、子どもたちを対象としたホリスティック教育プロジェクトを開始しました。

本プロジェクトは、現地で活動するサッカークラブ(Tana Formation Anatihazo FC)への協賛をきっかけに実現したもので、クラブに所属する子どもたちの通う私立 Dora 小中学校で約3か月にわたり実施しました。

参加した子どもたちは約70名で、そのうち約25名はサッカークラブのメンバーです。授業は現地の先生方が担当し、子どもたちの自己成長を目的としたカリキュラムに基づいて行われました。


教育カリキュラム

本プログラムでは、子どもたちが心と向き合いながら、よりよく生きるための力を育むことを目的としました。

授業のテーマ:

・真の幸せとは
・言葉の力とポジティブ思考
・感情知性
・感謝の習慣
・自分の好きなこと・夢を見つける
・職業について考える
・デジタル社会
・環境への配慮

授業では、身近な事例やスライドを取り入れながら、子どもたちが理解しやすいよう工夫しました。

子どもたちの変化

プログラムを通じて、子どもたちには前向きな変化が見られました。

感謝の言葉が生活の中で自然に使われるようになり、また不平や不満が減り、前向きな思考が育まれていきました。

サッカークラブの子どもたちからは、「練習が楽しくなった」「チームワークが良くなった」「自信がついた」といった声も聞かれ、サッカー活動にも良い影響が広がっている様子がうかがえました。

授業への関心も高く、環境に関するテーマでは、自分たちの身近なところから何か行動しようと、真剣に考える姿が見られました。
また、職業について考えるワークでは、「なぜ?なぜ?」という問いを重ねながら、自分の将来や人生の目的について、深く考える機会となりました。

さらに、言葉や感情が持つ力への理解も深まり、日常生活の中でポジティブな言葉を意識して使おうとする姿勢が育まれています。

授業の終わりには、子どもたちが日本語で「ありがとう」「さようなら」と声に出し、覚えたばかりの日本語を使う喜びがあふれていました。

また、現地からの温かい要望を受け、本プロジェクトは次の段階として、Phase 2「ウェルビーング教育」へと進みます。

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