第3回授業は「形」を学ぼう! シンプルな図形でいろいろなものを表現する
Design Seed Project|ベナン
Cotonou, Benin
今回は、アメリカの絵本作家エド・エンバリー氏の『なんでも かけちゃうよ』を教材に、シンプルな形を組み合わせて、さまざまなものを描くことに挑戦しました。
丸や三角、四角、線。身近な形を組み合わせると、動物や乗り物など、いろいろなものが描けます。

リス、ヤギ、雄鶏を描いてみよう
授業では、まずウィルさんがスライドを使って、リス、ヤギ、雄鶏の描き方を説明しました。シンプルな形から始めて、少しずつ線やパーツを加えていくと、それぞれの動物の姿になります。子どもたちはスクリーンを見ながら、一つひとつの手順を真剣に聞いていました。



見本を見ながら、自分で描いてみよう
説明の後は、いよいよ子どもたちの実践です。絵本を参考に、見本を見ながら自分で描いてみます。
最初は少し戸惑っている様子もありましたが、描き進めるうちに、だんだんと慣れてきました。見本そっくりに描く子、色を塗って仕上げる子、自分なりのアレンジを加える子。同じ見本を見ていても、できあがった絵は一枚一枚個性のある作品になりました。
完成した絵は、一人ずつ手に持って写真撮影。今回は、これまでで最も多い42名の子どもたちが参加してくれました。





複雑に見えるものも、形の組み合わせから
授業が始まってまだ3回目ですが、普段あまり絵を描く機会のない子どもたちも、少しずつ描くことに慣れてきたように感じます。
今回の授業では、複雑に見えるものも、丸や三角、四角などのシンプルな形を組み合わせることで表現できることを学びました。実際に絵を描きながら、形の組み合わせ方や表現の仕方にはさまざまな可能性があることも感じてもらえたのではないでしょうか。
これからも、さまざまなデザインの体験を通して、子どもたちが自分で考え、自分なりに表現する楽しさを知ってもらえたらと思います。

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