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2026/11/1

第4回授業は「色」を学ぼう! 色と遊ぶ、色を楽しむ

Design Seed Project|ベナン

Cotonou, Benin

今回は、色が持つ美しさや、色の組み合わせによって生まれる印象の違いについて学びました。

色相環と、色の分類

授業ではまず、色が少しずつ変化していく「色相環」を紹介しました。色には暖色・寒色・中間色・無彩色といった分類があること、同じ色でも明るさや鮮やかさによって印象が変わることを、スライドを使って説明しました。

絵の具で、色を混ぜてみよう

続いて、絵の具を使った実演です。赤と黄色を混ぜるとオレンジに、青と黄色を混ぜると緑に。さらに、白や黒を加えると、同じ色でも明るくなったり、濃くなったりすることも紹介しました。

実は、ウィルさんもベナンの子どもたちも、絵の具を使うのは今回が初めてです。色を混ぜると新しい色ができる様子を、子どもたちは驚きと興味を持って見つめていました。

30色のいろ紙で、色と遊ぼう

次は、30色のいろ紙を使ったワークです。一人ひとりにセットを配り、まずは30色の中から好きな色を選んでもらいました。なぜその色が好きなのかも、一人ずつ発表しました。

さらに、いろ紙を暖色・寒色・中間色に分けたり、きれいだと思う色の組み合わせを考えたりしました。選んだ色や組み合わせには、一人ひとりの好みや感性が表れていました。

授業の最後には、楽しいおまけも。甲谷さんの提案で、いろ紙を使って紙飛行機を作り、みんなで飛ばしてみました。子どもたちにとっては初めての経験です。歓声をあげて無邪気にはしゃぐ姿が、とても微笑ましく感じられました。

色に親しむきっかけを、日本から

ベナンでは、色鮮やかな布を使った服を身につけている人がほとんどです。一方、今回参加した子どもたちの家庭には、本や雑誌、色鉛筆などもなく、多彩な色を目にする機会がほとんどありません。

そこで今回は、日本から30色のいろ紙を送り、子どもたちにプレゼントしました。身近なところから色に親しみ、自分なりの表現を楽しんでもらえたらと思います。

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